歯車ボディーの弾性変形を考慮

バージョン08/2016以降、MESYSシャフト計算ソフトウェアでは、3次元ソリッド要素としてモデル化された3次元弾性パーツと1次元ビーム要素として計算された弾性シャフトの連携が可能になっています。 3次元弾性パーツは、CAD形状をインポートするか、パラメータ入力によって定義することができます。 3次元弾性パーツは、シャフトモデルへのインターフェースで各々のノードに縮退されます。 ソフトウェアの次のバージョンでは、さらに歯車とベアリングの表面変形の結合が可能になります。...